2017年3月25日 (土)

淀川河川敷を徘徊

 ややもすれば、後期高齢者となると、運動不足気味となり、ますます、体が萎縮する。今日も、リハビリと考え、淀川河川敷を楠葉から枚方公園まで、Borg77/Pentax K-1システムをもって徘徊です。いつも、撮りたい被写体はないが、猛禽に出会えればハッピーと思って出かけるのですが、なかなか出会えません。本日、出会った小鳥達は、カワラヒワ、ベニマシコ、シジュウカラ、コゲラ、アカゲラ、雉など、あまり珍しい鳥には出会えませんでした。その一部をアップさせて頂きました。

先ず、カワラヒワです

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写真1

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写真2

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写真3 コツコツと音がしました方向にカメラを向けシャッター、頭を見ると、赤くないので

直ぐに撮影をストップ。



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写真4 

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写真5

続いて、この場所を移動し、沢山のカメラを構えている所へ行く。

暫くすると、カメラから最も遠い雑木の中に赤い模様を付けた鳥が現れました。アカゲラです。木の枝が邪魔をして、フォーカスが正確に定まらない。証拠写真程度となりました。

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写真6 頭が赤い姿を発見、コゲラに比べ、にぶいことこと音を聴く


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写真7


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写真8


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写真9


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写真10

続いて、このアカゲラ撮影している場所の近くでキジの鳴き声、カメラを向けると、草陰の中にキジがいました。

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写真11


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写真12

 今日は、いろいろな野鳥に会う事ができました。いよいよ、春が近くなってきた感を強く感じました。

2017年3月19日 (日)

枚方河川敷を徘徊(ノスリに出会う)

 今日も枚方河川敷を徘徊してきました。先ず、最近の住人(ハチジョウツグミ)に挨拶、つづいて、枚方大橋のチョウゲンボウ。枚方大橋からリターンし、コチドリ、ハイタカ等を撮影、その他、カワラヒワやキンクロ等を撮影して、帰宅。帰宅途中、遊歩道を自転車で走っていると、突然、上空にノスリの飛行姿が目に入り、自転車を止め、肩に掛けたシステムを外して、カメラを構え、条件はそのままで撮影しました。撮影した画像の一部をアップさせて頂きます。 用いたシステムはBorg 77EDii/AF部;改造PentaxFA70-200にフォーカス用レンズ 600mm、テレコン(Σ×1.4)/カメラ;Pentax K-1です。全て手持ち撮影です。

先ず、ハチジョウツグミです。

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写真1 この前に出会ったハチジョウです。


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写真2 草むらから出て、木の枝に飛び上がりました所です。


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写真3 こちらの様子を見ていました。

次に訪れた枚方大橋のチョウゲンボウです。

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写真4 チョウゲンボウの雌で、昨日は雌雄が居たのですが・・・・・。


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写真5


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写真6

チョウゲンボウを撮影し、通称、野鳥通りへ、途中、川沿いには
キンクロを始め、いろいろなカモさんがいました。更に たまり池や中州にはコチドリがいました。野鳥通りでは、今日もアカゲラは現れず、色々と四方山話をしていると、奥の木の枝にハイタカらしい姿が止まっていました。

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写真7 奥の木の枝にハイタカが止まっていました。


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写真8

このハイタカ撮影をして、帰宅開始。途中、ノスリに出会い、それを撮影しました。

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写真9 ノスリに出会いました。


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写真10



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写真11

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写真12



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写真13

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写真14

 後書き、Pentax K-1を使っての撮影で、特に、淀川河川敷で猛禽類の飛翔姿に出会い、撮影に間に合ったのは初めてです(飛び出しもの撮影以外)。ホットし、体の疲れがすっ飛びました。







2017年3月13日 (月)

枚方河川敷を徘徊

 昨日、いつものように、枚方河川敷を楠葉地域から枚方公園グランドまで、徘徊。穂谷川の側に、救護所が設けられており、なんで??・・・と、思いつつ、鳥の動き、鳴き声に注意しながら、移動。途中、全く、駄目、今日は空振りか?・・・野鳥どころか、カメラマンにも殆ど会えず。枚方公園まできてしまった。そこで、目にしたのが、グランドに沢山のテント、人が居り、何事?と、思っていると、それは、枚方2017'寛平マラソン大会が開催されているのを、初めて知りました。これじゃ、カメラマンどころか、野鳥の姿にも殆ど会えなかった理由が判りました。仕方ないので、赤くないコゲラ、シジュウカラ、アトリ、アオジ、カワラヒワを撮影し、リターン。穂谷川地区にあった救護所を過ぎ、舟橋地域の草むらの中を覗いていますと、この前に出くわした、ベニマシコに会う事ができました。この前と異なり、随分、綺麗な新芽の実を、雌雄で啄んでいました。これらの画像を、ランダムに以下にアップさせていただきます。

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写真1 コゲラです。赤い模様のあるのは出てきませんでした。

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写真2 シジュウカラ、他に現れる小鳥無しでした。

  ・・・・少し、場所を移動しながら木の枝の中の動きを探していると、アトリがいました。

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写真3 アトリです

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写真4 

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写真5 カワラヒワもいました。

 この後、舟橋地区までリターン、最近、この場所には、殆どのカメラマンが訪れる事が少ない為か?雑木の中にベニマシコのツガイが新芽の実を旨そうに啄んでいました。

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写真6 ベニマシコ(♂) 雄の奥の陰に雌が居ました

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写真7


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写真8


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写真9


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写真10


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写真11 ベニマシコの背中の模様です


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写真12 別の枝に居ました雌

 以上、この日は、河川敷ではベニマシコどころか、他の野鳥の姿を殆ど見かけられませんでした。マラソンコースから外れた舟橋地区で漸くにして、ベニマシコに会えました、ついこの前に出会った時と異なり、随分、春が近づいて来た感じがしました。

2017年3月10日 (金)

Borg 77EDii/Pentax K-1システムで八丈ツグミ他

 本日は、Borg 77EDiiを対物レンズに用い、AF部には改造Pentax FA70-200にフォーカス用レンズとして600mm凸レンズ、テレコンバーター;Σ×1.4を、K-1にセットしたシステムをもって、ハチジョウツグミの撮影を目的に、淀川河川敷を徘徊してきました。ハチジョウツグミは磯島近くの地域で見つける事が出来ましたので、その一部をランダムにアップさせていただきました。

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写真1 草葉の陰の中に現れ、辺りをキョロキョロしてました。



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写真2



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写真3



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写真4



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写真5



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写真6

以上、本日は撮影ターゲットのハチジョウツグミを撮影でき、めでたしめでたしです。この撮影での最大の目的は、このシステムで撮影した画像の解像性が得られるか否かでした。マズマズ合格域にあると感じています(自己満足かな?)。試みに写真5を更に拡大トリミングした物を写真7にアップさせていただきます。

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写真7 今回も撮影は全て手持ちですが、自作レンズシステムでは、これ位なものでしょうかね・・・・。

この日の撮影では、他にアトリ、マヒワ等が群れをなして飛び回っていました。アトリを撮影していると、何か、こちらの様子を伺っている気配がし、その方向を見ると、ジョウビタキの雌が私の行動を観察していました。

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写真8



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写真9 逆光条件下で撮影しました。アトリ、マヒワの群れが居ました。

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写真10 ジョウビタキが私を観察していました。

以上、本日の徘徊を終え、ぼけ防止の為に写真を現像、更にブログ作りをして、本日の遊びは、終了です。



 


2017年3月 4日 (土)

Borg89ED/PentaxK1システムで、ベニマシコ他

 今日は、気候が暖かいので、午後より淀川河川敷を徘徊してきました。持参した機材は対物レンズ;Borg89ED、AF部;改造Pentax FA70-200にフォーカス用レンズ(600mm)、後部内にNikonTC-16Aレンズ部を挿入したもので、カメラ;PentaxK1です。概略焦点距離;730mm、1.5クロップ使用で、1100mmです。先ず、枚方公園まで徘徊しました、黒田川支流中州にカワアイサが2つガイが居ましたので、これを撮影しました。その写真を1-xにアップさせて頂きました。

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写真1 枚方公園近くの黒田川中州に居たカワアイサです。撮影は手持ち。


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写真2 写真1を拡大トリミング


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写真3 今日は暖かいので、のんびりしている様子でした。


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写真4


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写真5

この後、枚方地区から、クズハ方面に移動し、舟橋川近くまでくると、ホウジロの姿を確認。それを撮影していると、その側の雑木林の中に動くものを発見。よく見ると、それはベニマシコ。思わず、枝葉が邪魔して、旨く撮れませんでしたが、証拠写真としてアップさせていただきました。

写真6はホウジロさんです。

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写真6 このホウジロを撮影していなければ、この場所でベニマシコの存在には気がつかなかったと思います。感謝感謝。

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写真7 舟橋川支流の雑木林の中で見つけたベニマシコです。枯れ葉越しでの撮影となりました。


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写真8


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写真9


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写真10 ベニマシコの顔を拡大

後書き、暫く、徘徊をしていませんでしたので、当方、運動不足。なにも撮影できなくても、運動が出来る事を良しとして、出かけました。暖かい日差しがさしていました。

Borg89は良いレンズですね。撮影は全て手持ちです。ああ、重かった・・・・・。

2017年3月 1日 (水)

Orion対物レンズで実写テスト(続)

 先日、平城京でアリスイを撮影し、Orion対物レンズの解像性をテストしました。今日は、山田池へ行き、アオバトを撮影してきました。本日のシステムは、対物レンズ(Orion 80φ、400mm、F5)、AF部;改造Pentax DA50-200にフォーカス用レンズ600mm、テレコンバーター(kenko ×1.5)、カメラ;Pentax K-1です。このシステムの概略焦点距離は450mmで、クロップを掛けますと680mmになります。山田池では、最初に紅葉谷の様子を調べに行きました。めぼしい被写体は現れず、たまたま近くの枝に来ましたメジロを撮影、その後、アオバトを撮影してきました。今回は全て、K-1の手ぶれ補正効果もチェックしたく手持ち撮影しました。

先ずは、紅葉谷でのメジロです。

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写真1 たまたま現れましたメジロです(元サイズです)


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写真1-1 写真1を拡大トリミングしました。


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写真2 

 続いて、アオバト撮影です。アオバトは、蒔かれているドングリを求めて、いつもの場所に現れます。今日は、良く現れていました。この場所は、少し薄暗いため、Iso感度は1800で、SSは1/1000で撮影しました。

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写真3 沢山のドングリが蒔かれていました。

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写真4


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写真5


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写真6


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写真7


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写真8


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写真9

 以上、オリオン対物レンズを使ったシステムでの試写結果、先日のアリスイ撮影と同様に良く解像する事が判りました。システムの光軸調整する前は、撮影の度に、解像性が変わりましたが、今回の撮影で、良く安定した画像が得られるようになりました。又、この程度の焦点距離では、カメラの手ぶれ補正も可成り効果を発揮してくれていると、思いました。









2017年2月26日 (日)

Orion対物レンズで実写テスト

昨日、Orion対物レンズを使ったシステムで、実写テストを奈良県 平城京(写真1)へ行き、アリスイ撮影をしてきました。システムは、対物レンズ(Orion 80φ、400mm、F5)、AF部;改造Pentax DA50-200にフォーカス用レンズ600mm、テレコンバーター(Σ×2)、カメラ;Pentax K-1です。このシステムの概略焦点距離は610mmで、クロップを掛けますと915mmになります。

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写真1 平城京 大極殿,の様子(コンデジ撮影 Lumix TZ70)

写真1の位置から、今回のシステムで大極殿を撮影しましたのが、写真2で、写真3は1.5倍クロップを使っての撮影です。それを拡大トリミングしたのが、写真3-1です。

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写真2 大極殿の屋根を撮影しました。

 この写真はフルサイズで撮影しました。写真から判りますように、周辺にはケラれが認められません(焦点距離;610mmでの撮影となります)。

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写真3 1.5倍クロップを掛けての撮影(焦点距離;910mm)です。

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写真3-1 写真3を拡大トリミングしました。

  良く解像するようになりました。

続いて、アリスイ撮影するため、当たりを探しましたが、なかなか見つからず、漸くにして、枯れ芝の中に、姿を発見、それを撮影(写真4)し、トリミングしたのが写真4-1 です。

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写真4 アリスイが枯れ芝の中にいました。


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写真4-1

 暫くすると、いつもの杭の上に現れてくれました(写真5)。余り、絵にはならないので、この場面の撮影はストップ(贅沢かな?)

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写真5

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写真5-1

更に、待っていると、別の木の枝に現れてくれました。その写真をランダムにアップさせていただきました。

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写真6 撮影した元サイズ写真です。

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写真6-1 写真6を拡大トリミングしました。

以後の写真は、拡大トリミングした画像です。

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写真7


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写真8


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写真9


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写真10 後ろ向きになった時の姿です。首筋の模様が特徴有りますね。

 

この日は、アリスイは約3羽程度、現れてくれました。続いて、ヒクイナの撮影にTryです。

ここのヒクイナは、人慣れしているのか、良く現れてくれます。その写真をアップさせていただきます。

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写真11


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写真12 

ヒクイナは、今日の撮影ターゲットでないので、これで試写を終わりにしました。

この他、ジョウビタキ(写真13,13-1)、アオジ、椋鳥等、色々な小鳥がいました。結構、楽しめました。

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写真13 杭の上にジョウビタキが現れましたので、ついでに撮影。


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写真13-1 写真13ー1を拡大トリミング。

以上、ヨシカワ光器研究所で、光軸調整して頂きましたOrionのシステムで、実写テストをした結果、極めて良い解像性の画像が得られる事が判り、充分に野鳥撮影を楽しめるシステムとなりました。光軸調整を行って頂き、大いに満足している次第です。

このシステムの概略焦点距離は、私が良く徘徊する場面では特に、使いやすく、出番が、多くなりそうです。でも、超望遠域での撮影の為か、手ぶれには特に要注意が必要です。カメラ側に手ぶれ補正が有りますが、余り、機能していないような気がしました。




 



2017年2月24日 (金)

機材弄り(Orion対物レンズ光軸調整)

 漸くにして、頸椎部分の傷みも殆ど無くなりました。そろそろ徘徊を開始したく思っています。所で、以前から気にしていましたOrion対物レンズの光軸調整ですが、イマイチ光軸調整の追い込みが出来ず、香川県にあるヨシカワ光器研究所へ、システムを送り、光軸調整をお願いしました。その調整が終わり、先日、手元に戻ってきました。早速、カメラをセットし、いつもの鉄塔先端を試写してみましたが、解像性は改善され、ホットしています。

今回の光軸調整詳細が添付されていましたので、紹介させて頂きました。

写真1は調整後、送られてきましたシステムです。対物レンズには鏡筒も取り付けて送りました。レンズの光軸調整に付加して、鏡筒が着いた状態での光軸調整(オートコリメーター法)です。

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写真1 調整が終わったシステムです。 

写真1の中には、調整状況の写真も添付されていました。その部分を写真2に拡大しました。

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写真2 オートコリメーター法で調整、真ん中にはレンズと鏡筒がセットされています。ここでは、ロンキールーリングの状態をチェックしています。

写真3は調整前のロンキールーリングです。干渉縞が認められており、良くありません。

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写真3 調整前のロンキールーリング画像

写真4は調整後のロンキールーリング画像です。

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写真4 調整後のロンキールーリング画像です。干渉縞が明瞭となり、ほぼ、合格?。

 送られてきましたレンズをシステムアップしましたのが、写真5です。

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    写真5 Nikon D7100にシステムアップしました。
  • この状態では、対物レンズ・鏡筒までの光軸は調整されている、しかし、これより後のドローチューブからカメラ側の光軸がズレている可能性があります。私のシステムでは、このズレを最小にするため、スライド式ヒップサポートを使ってセットしています。
  • 写真6はそのスライド式ヒップサポートです。
  • P1000143a

    写真6 私が使用しているスライド式ヒップサポートです。後ろ側の鏡筒バンド部分が前後に、スライドできるようになっています。
  • 写真6の鏡筒バンドにシステムをセットして完了です。
  • P1000145a

    写真6 Orion対物レンズを使用し、Nikon D7100にシステムアップした外観です。
  • ここでは、Nikonについてのシステムアップ状態を掲載させて頂きましたが、Pentax K-1も同様にシステムアップしました。
  • 後書き、このシステムはコンパクト性が気に入っており、以前は撮影した画像の解像性が、調整の度に変わり、安定しませんでした。これが安定すれば、このシステムを持ち歩く機会が増えるので、今回、調整依頼しました。

構成したシステムの重量は

       レンズシステム;      1.4Kg

       カメラ;            1kg

       スライド式ヒップサポート:0.8Kg 

         トータル重量; 3.2Kgで、

トータル重量が軽いので、使用する三脚も比較的小型の物でも使用出来ると、思っています。このトータル焦点距離は使用しているAF部のフォーカスレンズ、及びテレコンによって変える事が出来ます。又、このレンズのF値は5で、使用するフォーカスレンズ(レデユーサとしても作用します)で、さらに光学系が明るくなるので、2倍テレコンも問題なく動作します。さらに カメラ本体のクロップ機能も使えます(ニコンで、1.3倍、PentaxK-1で1.5倍)。又、K-1でフルサイズ撮影でも、撮影画像周辺にケラれが出る事は有りませんでした、これは広範囲に亘って撮影が可能となるので、取り分け、飛翔体撮影には威力を発揮するだろうな?と感じています。

 このシステムを使っての実写は別途、報告させていただきます。

 尚、以前、自分で光軸調整した後、画像が安定しなかった原因として、ここで、使用している対物レンズを挿入している黒いプラセルとの相性が悪いのか、レンズを押さえるネジリングの締め状態が少しでも変われば、光軸が簡単に狂ってしまっていたようで、安定にセルへ固定出来るように、ヨシカワ光器様には、手を加えて頂きました。ヨシカワ光器研究所、 吉川様には色々とお手数をお掛けしました事を感謝しています。

2017年2月20日 (月)

機材弄り(照準器)

 先だって来、体調不良(持病の関節炎)の為、撮影は出来ず、ブログの更新も中断させて頂いていました。今回の関節炎、頸椎部分に発症、可成りの激痛を伴い、自由に動く事も出来ませんでした。なんとか、痛みが和らいだ時、パソコンを眺めていると、Olympus の照準器(Dot sight EE-1)を見つけ、それについて調べていると、使用者のコメントに輝度が強いとの事が記載されて居り、思わず発注しました。入荷には、2週間以上の時間がかかりました。現在、使用している照準器(Vixen)も良いのですが(写真1)、屋外で野鳥撮影していますと、明るい所ではポインターが見えずらく、もっと明るいポインターの照準器が有れば・・と思っていました。写真2が入荷しました照準器です。早速、未だ、痛みを感じる体ですが、照準器を取り付けるための部品作りを始めました。写真3は、今までの照準器を取り付けていた部分にDot sightを付ける為に作成した部品です。



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写真1 従来の照準器を付けたシステムです(Vixenの照準器をカメラ左側面に、ファインダー窓と同じ高さとなるようにセットしています)。

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写真2 Olympus Dot sight 照準器です。

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写真3 Dot sightを取り付ける為に作成した部品です。アルミアングルを切り、上部にはカメラがらくた箱からホットシューを探し出し、それを遣いました。

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写真4 作成した取り付け部品にDot sightを填め込みました外観です。

これを、従来の照準器を取り付けていた位置に填め込みました。その外観を写真5に示しました。

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写真5 従来と同じようにカメラ側面に取り付けました。

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写真6 真横からの状態。 このDot sightは、従来の照準器より幅が広い為、カメラ横に取り付けると、ファインダー窓と照準器のスポット位置が広くなり、私の両目幅より広いため、取り付けは、カメラボディの前面に取り付けました。

 

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写真7 カメラ裏側から見たDot sightとファインダーが同じ高さとなるようにしました。

以上、これで新しく購入した照準器が、従来と同じように使えるようにしました。

未だ、野鳥撮影には使用していませんが、確かにDot sightのポインターの輝度は明るいですが、明るい屋外での使用では、従来の照準器と余り代わり映えしないかも?。又、この照準器はプラスチックが多く使われ、重量は軽いですが、壊れやすいのでは?と、思いました(Vixenは、数回 システムから落下させたが、問題なく使っています)。
















2017年2月 8日 (水)

機材弄り(テレコン関係)

 家庭の都合により、家から離れにくく、野鳥撮影は中断しています。

 家にいて、暇な時の時間つぶしは、撮影機材弄りと決めていました。今回は、以前から気にしていた事が2点あり、その中の1つ、AF部に使用する全内部レンズ除去ズームの後部にテレコンレンズを挿入し、外付けテレコンを使わなくても、トータル焦点距離を上げる方法で、以前、Nikon TC-16Aのジャンク品から取り出したレンズを使って作りました。でも、この改造ズームを使って撮影した画像にイマイチ、満足していませんでした。今回は、このテレコンレンズ挿入時の精度改善を考え、分解、再度挿入にTRyしていました。

写真1はPentax FA70-200 ズームの後部へ、TC-16Aから取り出したレンズをズームのプラスチック枠に挿入したものです。(プラ枠への挿入は、出来るだけ中心軸が正確となるよう配慮しました)。

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写真1 下方の黒いプラ枠内には、Nikon TC-16Aから取り出したレンズを填め込んでいます。

写真2はNikon TC-16Aを、新しく Kenko 1.4倍のテレコンに代え、Pentax FA70-200 ズームの後部に挿入したものです。

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写真2 FA70-200 ズーム後部にKenko 1.4 テレコンを挿入した状態。

このテレコンの挿入が光軸と大きくズレた状態で組み立てると、当然ですが、撮影画像の解像性に影響してきますので、充分な配慮が必要となります。

この、写真2の改造ズームの先端にフォーカス兼レデユーサーとして働く凸レンズ(500mm)を使って、屋外に居たスズメを試写してみました。その画像を写真3~6にアップさせて頂きます。

 使用した機材は、対物レンズBorg77EDii/AF部;AF70-200全玉除去+Kenko 1.4レンズ挿入/ カメラ、; Pentax K-1です(概略焦点距離;530mmに1.5倍クロップ使用)。

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写真3-1 約800mmの焦点距離で撮影したスズメの元サイズ画面です

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写真3-2 写真3-1を拡大トリミングしました。

          スズメさんは寒そうにしていました。

 以下、同様に拡大トリミングしています

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写真4


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写真5

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写真6

 以上、新しく、ケンコーテレコンのレンズを、改造ズームの後部内に充填したAF部を使い

システムアップしてみました。結果、そこそこの解像性を示してくれました。この方法は、いずれのメーカーのテレコンレンズでも使えそう。

後書き、

今回のテレコンレンズのマウント枠への挿入については、以前は、完全に無手勝流でしたが、この度の軸中心を考慮して取り付ける為、不要となったPentaxのフランジを使い、その中に填め込んだレンズの位置が出来るだけ中心に来るように調整しました(写真7参考)。

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写真7 レンズ枠とフランジ外周間の長さを計り、レンズが中心に来るように調整しました(裏、表側も調整しました)。尚、使用している改造ズームですが、DA型では、テレコンレンズを挿入するスペースが有りませんので、FA型を用いて挿入しています。

 今回のテレコンの装着については、比較的容易に出来ました。しかし、もう1つの機材弄りについては、簡単ではなく、悩みの連続です。それはOrion (80φ400mm)の光軸調整にTryしていましたが、調整の追い込みがイマイチで、休止中です。このレンズでも光軸を正しくセット出来れば、野鳥撮影には充分な解像性ある画像が得られる筈と、勝手に推測しています。この結果は、もう少し時間が掛かります。

余談;Pentax K-1でごく最近知ったのですが、このカメラの手ぶれ補正は、一度目のシャッター時にのみ有効で、連写には対応していないらしい。連写時は、三脚を使う事を前提としており、通常は、三脚使用時は手ぶれ補正は遮断して使うので、手ぶれ補正は不要とか?・・・手持ち撮影で連写には対応していないらしい。

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