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2017年10月12日 (木)

撮影機材の調整をしてました。

 最近、カメラ本体(Nikon,Pentax)を入れ替えたため、使用しているレンズとカメラ本体とのマッチングに、少しずれた状態があるように(撮影画像の解像性への影響)感じていました。これは、コントラストフォーカスと違い、位相差フォーカスの宿命と思います。

 D500に市販レンズを組み合わせた系は、メーカーへ調整をお願いしました。・・・で、今、手元で使用できるのは、Pentax K-70/Borg 対物レンズを使ったシステムだけでしたので、昨日、これを用いて、初めて野鳥撮影にTryしていました。

撮影に出かける前には、このシステムで、近くのTVアンテナに留まっていたモズを試写して、まあまあ、通常画像が得られる事を確認しました。

Imgp0352mozu

写真1 AF微調整する前に撮影したモズです

 このシステムを自転車の前カゴに入れて、淀川河川敷を徘徊。撮影したい場所に着き、キビタキ等を撮影使用とした際、カメラの動作が異常である事が判りました。即ち、撮影したい被写体が暗い木陰の中にいる時、絞り、シャッター速度、ISO感度等を幾ら変えても、撮影した画像は、真っ暗・・・・。即ち、絞り動作が旨く作動していない状態でした。どうやら、自転車の前カゴ内での振動でシステムが、おかしくなってしまったように感じました。

この動作は、明るい場所で撮影しても、AF動作が迷って、フォーカスが定まらなく、カメラが壊れたかな?と思いました。 暫くして、取り付けていた1.4倍テレコンを外し、野鳥を撮影すると、問題なく撮影が出来る事が判りました。それが、昨日アップさせて頂きましたノビタキ、チョウゲンボウの画像でした。

使用したシステムを写真2、3にアップさせて頂きます。このシステムは対物レンズ(Borg77EDⅡ)に、AF部として内部レンズを除去したPentax DA50-200にフォーカス用レンズとしてΣ600mm凸レンズを使用しています。フォーカス用レンズにより、システム系内の光学経路が明るくなりますが、結像する画像は小さくなります(レンズ位置によりサイズは変わります)。縮小された画像を拡大する為に1.4倍テレコンを挿入して使用します(概略焦点距離は550mm程度となります)。

P1000330c

写真2 Pentax K-70にBorg77を取り付けたシステムです。

P1000336c

写真3 写真2を分解し、カメラ本体、テレコン部、AF部のマイクロ電子端子を

     充分に清掃し、これらを組み合わせる際、ガタが感じない様にセットしました。

 今回、このテレコン、可成り使い込んでいます為か、カメラ本体に取り付けた際、少しギャップの存在が有りました。マイクロ電子端子部分を充分に清掃して、セットし直しました。結果、異常なく、カメラは動作する事が判りましたので、この状態で、AF微調整を(16.4.24に開示)、自作微調整用四角錐で調整しました。調整後は、いつもの鉄塔先端の避雷線の撚り状態を撮影し、その解像性を調べました。結果は、すこぶる解像に優れた写真を撮影できる事が判りました。写真4は、いつも解像性テストに使います鉄塔先端部の避雷線の撚り状態をアップ(拡大トリミングしています)しました。結果は、非常に良く解像する画像が得られる様になりました。又、撮影動作には全く、異常が見られなくなりました。

Imgp0605c

写真4 遠くにある鉄塔の先端部分の写真です。

以上、このシステムのレンズ部は自作故、支障が生じた際は、自分で調整する必要があります。Borgレンズを使ったシステムでは、この調整を楽しく感じれる事で、更に、撮影が楽しくなるものと、勝手に思っています。

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